子劇双六(仮)について

その他

 7/18(日)13時半から行われた中高生の話し合いで室内遊びの一つとして提案された双六(すごろく)について説明しておきます。

双六とは?

 双六を知らない方のために簡単に説明するとサイコロと専用の盤を使って遊ぶ卓上遊戯(ボードゲーム)の一種です。

まず最初に盤上のスタート地点に参加者の分身となる駒を並べます。基本的にこの駒をゴールまで移動させるのがゲームの目的です。

自分の手番になったらサイコロを振ります。出た目の分だけ自分の駒を盤上のマスに沿って移動させます。

止まったマスに記されたイベントを処理すると手番が終了して次の人に手番が回ります。

 この一連の流れをゲームの終了条件を満たすまで繰り返します。(例:誰かが海賊王になる、全員が竜玉を七つ集める・・・など)

ゲームの勝利条件は様々ですが、一般的なのは『一番最初にゴールすること』です。

双六で代表的なゲームはサイコロの代わりにルーレットを使用する『人生ゲーム』や『桃太郎電鉄』などがあります。

子劇双六(仮)とは?

 室内遊びの一つとして提案された双六を自作しよう、ということで草案以前の段階で熱い議論が交わされた奇跡の産物です。

ゲームの目的は自分のブロックに所属する会員数を増やすことであり、最終的に会員数が最も多かったブロックの勝利となります。

そのため、止まったマスで発生するイベントも会員数の増減に関係する内容を考える予定で、会員数の増加に腐心している子ども劇場の現状を打開する案が生まれるかもと大人の方に期待されていると中高青の間で噂されていると私は考えています。

草案

 7/18(日)の話し合いで決まった草案の一部を載せておきます。現時点での内容であり、今後の話し合いで変更される可能性もあります。

マスをトランプ(52枚)で代用する。

トランプのカードとイベントの対応表を作る。

駒の進行はサイコロにするかルーレットにするかは未定。

サイコロ(またはルーレット)は自作、あるいは市販のものを使用する。

イベント募集

 7/18(日)の話し合いに参加された方はすでに知っているかと思いますが、止まったマスで発生するイベントを次回の集まり(7/31)までに各自持ち寄ることになっています。

1人5~7個を予定しており、持ち寄った案をゲームバランスを考慮しながら修正する形になるかと思います。

 当日集まりに参加できない方で「こういうイベントがあったら面白いのでは?」というものがあれば各自に可能な手段でエリンギやハリーに届けてください。きっと、おそらく、多分、採用します。

22/01/09追記 byハリー

ブロックでもやりたいという意見があったので
あっきーのボードゲーム大会」で使用したものを載せておきます!!

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