新年会2025

中高青の活動

中高青の活動,新年一発目は高学年以上対象の新年会‼︎

予告通りにボードゲーム大会が2025年1月25日(土)事務所で行われました。

今年度の中高青は受験生が多いので

いつもよりは人数少なめの13名(大人5名)で開催されました。

中高青カルタ

一番最初にみんなで中高青カルタを行いました。

このカルタは昨年の子どもまつりで作成していただいたものです。

青年が順番に読み札を読んでいき
残りの十数名が一斉に取りにいきます。

もちろん,自由に読み札を描いたので重複する文字や
漢字から始まるものもあり白熱した戦いに。

なんと2回戦もやったのですが
さすがに2回目は読み札も覚えてきていて
スピード勝負となっていました。

クラスター

ここからは,4-5人毎に分かれて3つのボードゲームで遊びました。

詳しいルールは中高青の集まりの記事を参考にしてください。

というわけで,ここからはハリーがやったゲームの様子をお伝えします。

まずは「クラスター」
ロープの中に順番に1つずつ磁石を置いていき,手持ちの磁石がなくなれば勝ちというゲームです。

結構最近中高青の中でやっていたボードゲームですが

正直に言うと,結構慎重にプレイすると
全部の磁石を置けてしまうので

先行勝ちのゲームだと思っていました。

しかし,このゲームをスリリングにする磁石の置き方がありました。

それは縦向きに磁石を置くという方法です。

写真がなくて申し訳ないですが,磁石の形は結構バラバラで
縦向きに置くと,机との接点が小さくなるので

周りの磁石の影響で震えたり,回転したりします。

これにより一段と難しくなったクラスターゲーム
とても楽しく盛り上がりました!!

ito

続いては「ito」

こちらは協力ゲームで1から100までの数字がランダムに配られて
低い数字の人から順番に出せればクリアという価値観共有ゲームです。

他のグループ(毎回グループ分けしています。)では
成功しなかったらしいのですが

我々ハリー達のグループは3つのお題でなんと3つクリアという
パーフェクトな結果となりました。

お題の難易度はあると思いますが
なにより参加者の世代が近いのが勝因だと思います。

ハリー以外が大人の3人だったので
自分が世代間を合わせにいったのが良かったです。

もちろん協力ゲームなので議論を重ねて
答えられたのが,長年のチームワークだったのかと思います。

キャットアンドチョコレート

続いては「キャットアンドチョコレート」

こちらは話術を使った危機回避ゲームです。

ハリーは小学生2人を含むグループでプレイしました。

みんなの発想力が豊かで
難しい条件の中で個々のストーリーを繋いでいき面白かったです。

あとみんな優しいです。結構無理目な感じでもgoodにしてくれます。

個人的に解決できなかったのにポイントもらえたのが

「おしゃれな”ズボン”に”コート”を羽織って出かける気満々なのに
彼女にフラれて”ガム”を食べながら,思い出を噛みしめる。」

でした。実話じゃないよ。同情ポイントとかいらないんだからね!!

おやつタイム

すべてのボードゲームが終わった後,
数名の方から頂いたお土産をみんなで分け
感想を聞きながらゆっくりとしました。

また今回の新年会は

紙の街の小さな新聞社ひらく』の山田さん(子ども劇場の会員さんです)が
参加(取材)してくれました。

新年会の企画の話などしたり
数名の方は個別に話を聞いていたようなので
もしかすると掲載されるかも……!?

次回は,例年だと5月くらいに高学年活動出来たら良いなと思っております。

お詫び

今回はボードゲームを楽しみすぎて写真を撮ってませんでした,すみません。
(事務所だとなんか忘れてしまうんですよね……)

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